〔診療報酬〕医師の報酬はプラス改定 安倍政権「お友達」を厚遇=田中尚美
エコノミスト 第96巻 第3号 通巻4534号 2018.1.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第3号 通巻4534号(2018.1.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2769字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (409kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
2018年度診療報酬は全体ではマイナス1・19%だったものの、医療機関の収益になる「本体部分」はプラス0・55%で、プラス幅が前回改定(0・49%)を上回った。 診療報酬は、診療行為などの対価として病院や薬局が受け取る報酬。「本体部分」と呼ばれる医療機関や保険調剤薬局への報酬と、「薬価」などで構成されている(図)。医師等の人件費は全体の5割弱、医薬品は2割超を占めている。18年度の改定では、本体…
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