〔書評〕読書日記 粘土板から電子書籍まで 本が自分の歴史を語る=ミムラ
エコノミスト 第96巻 第3号 通巻4534号 2018.1.23
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第3号 通巻4534号(2018.1.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1398字) |
形式 | PDFファイル形式 (188kb) |
雑誌掲載位置 | 59頁目 |
×月×日 年末の恒例。「今年(2017年)読んで面白かった本ベスト3」を考える。誰に発表するわけでもないが、好きな時間の一つである。 そこに転がり込んできた一冊『わたしの名前は「本」』(ジョン・アガード作、ニール・パッカー画、金原瑞人訳、フィルムアート社、1600円)。ベストが入れ替わった。 物知りでユーモアに富んだ「本」自身が、粘土板、パピルス(草から作った紙)から電子書籍までの歴史を案内してく…
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