〔特集〕ザ・100年企業 100年企業と日本的経営 「合本主義」と「人間主義経営」 公益・持続可能性にこだわり=横山渉、他
         エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号 2018.1.16
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号(2018.1.16) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3091字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1043kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 | 
渋沢栄一(1840〜1931年)は、その生涯に約500の企業設立に関わり、「近代資本主義の父」と呼ばれる。しかし、渋沢自身は自分の経営思想を語るときに「資本主義」という言葉を用いていない。代わりに、「合本主義」という言葉で自らの考えを説明した。 渋沢史料館(東京・北区)の井上潤館長によると、合本主義とは、「公益を追求する使命や目的を達成するのに最も適した人材と資本を集める。それにより事業を推進さ…
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