〔福島後の未来をつくる〕/57 韓国・済州島をCO2ゼロの島に 電気自動車を蓄電設備に活用=ファン・ウヒョン
エコノミスト 第95巻 第42号 通巻4523号 2017.10.31
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第42号 通巻4523号(2017.10.31) |
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ページ数 | 2ページ (全3256字) |
形式 | PDFファイル形式 (505kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
現在、韓国の済州島では、島を「カーボン・フリー・アイランド(CFI)」、つまり二酸化炭素(CO2)排出量をゼロにする野心的なプロジェクトを進めている。 再生可能エネルギーを大量導入し、2030年には島内を走る車を100%電気自動車(EV)にする目標だ。ほかにも、電気使用状況が分かるスマートメーターの導入や、蓄電池、エネルギーマネジメントシステムをはじめとするスマートグリッド(電力の流れを供給側・…
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