〔特集〕議決権行使 議決権の使い方 機関投資家ごとに異なる賛否 取締役選任に多数の反対票=荒木宏香
エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号 2017.10.24
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号(2017.10.24) |
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ページ数 | 3ページ (全3132字) |
形式 | PDFファイル形式 (755kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜44頁目 |
◇「反対票はクビの宣告」です 生命保険や信託銀行など多くの国内主要機関投資家が今夏から、一斉に株主総会での議決権行使結果の個別開示を始めた。機関投資家はこれまで、議決権を行使した議案全体や種類別の賛否の比率は公表していたが、個別の議案ごとの賛否までは公表していなかった。議決権行使結果の「個別開示元年」となった今年、機関投資家と投資先企業との関係に新たな変化が生まれたようだ。 編集部は、国内主要機…
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