〔学者が斬る・視点争点〕株主が関心高める社会・環境問題=西谷公孝
エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号 2017.10.24
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号(2017.10.24) |
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ページ数 | 2ページ (全3200字) |
形式 | PDFファイル形式 (973kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇雇用制度の根本的転換の可能性 社会・環境問題解決の一翼を担うため、消費者や従業員といった企業を取り巻く利害関係者(ステークホルダー)の関心にも配慮した経営をCSR(企業の社会的責任)経営という。日本では、1990年代に社会の環境問題への関心が高まったことをきっかけに始まった環境配慮型経営(環境経営)の延長として、その取り組みが大企業を中心に進んできた。また、世界的にも、2010年に国際標準化機…
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