〔エコノミストリポート〕企業防衛 ドイツで白昼の拉致事件 ベトナムで相次ぐ汚職摘発 日本企業復権への好機にも=北島純
エコノミスト 第95巻 第40号 通巻4521号 2017.10.17
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第40号 通巻4521号(2017.10.17) |
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ページ数 | 3ページ (全4489字) |
形式 | PDFファイル形式 (1469kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜82頁目 |
ドイツ・ベルリン市にあるティーアガルテン公園で7月23日昼、東洋人の男性が拉致された。ティーアガルテン公園は、ベルリン中心部の国会議事堂やブランデンブルク門のすぐ横、都心の真ん中にあるオアシスだ。そこを散歩していた男性が、武装したグループに襲われ、一緒にいた女性と共に車でむりやり連行されたのだ。目撃者がいる中で完遂された、スパイ映画さながらの白昼の拉致劇である。 事件の詳細が明らかになったのは、…
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