〔米比関係〕フィリピンと米国の関係改善へ テロとの戦いに「共闘」=石井順也
エコノミスト 第95巻 第40号 通巻4521号 2017.10.17
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第40号 通巻4521号(2017.10.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2881字) |
形式 | PDFファイル形式 (337kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
一時は険悪だった米国とフィリピンの関係が改善に向かっている。フィリピンのドゥテルテ大統領は昨年6月の就任後、オバマ米大統領(当時)に侮辱的な発言を行うなど厳しい姿勢を取ってきた。しかし、今年1月にトランプ米政権が発足すると、一転して友好的な態度を示している。フィリピン国内ではテロとの戦いに力を注ぐドゥテルテ氏だが、関係改善を背景に米軍との共闘も進めており、テロを制圧できれば地域情勢も安定に向かう…
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