〔福島後の未来をつくる〕/56 未来に負の遺産を残さない 廃炉規制の透明化を=村上朋子
エコノミスト 第95巻 第40号 通巻4521号 2017.10.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第40号 通巻4521号(2017.10.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3127字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (526kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
2017年9月現在、営業運転を終了した日本の商業用原子力発電所は15基である。このうち大事故を起こした福島第1の1〜6号機を除く9基は通常の運転経験を経て廃炉が決まったプラントである。 同じ型式のプラントですでに廃炉段階にある、あるいは廃炉を完了したものが海外にいくつかあり、世界にとって全く初の廃炉となるわけではない。にもかかわらず、日本で廃炉が進捗(しんちょく)中のプラントは日本原子力発電の東…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3127字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔韓国〕低下する韓国民の半島統一意識 北朝鮮とは「分かり合えず」=徐台教
〔米比関係〕フィリピンと米国の関係改善へ テロとの戦いに「共闘」=石井順也
〔エコノミストリポート〕企業防衛 ドイツで白昼の拉致事件 ベトナムで相次ぐ汚職摘発 日本企業復権への好機にも=北島純
〔商社の深層〕/87 時価総額2位争い熾烈 三井物産「非資源」も刈り取り=編集部
〔人事〕次期FRB議長10月中に決定へ 「トランプ派」かイエレン続投か=井上哲也


