〔特別インタビュー〕木内登英・前日本銀行審議委員 「日銀の金利操作は持続不可能 地政学リスクで弱点が表面化」
エコノミスト 第95巻 第35号 通巻4516号 2017.9.12
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第35号 通巻4516号(2017.9.12) |
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ページ数 | 3ページ (全4956字) |
形式 | PDFファイル形式 (535kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 |
日銀の審議委員として、黒田東彦総裁が推し進める「異次元緩和」に多くの反対票を投じてきた木内登英氏(53)。7月に5年間の審議委員の任期を満了した同氏に現在の金融政策の問題点や今後の展開を聞いた。(聞き手=浜條元保、構成=谷口健・編集部) 日銀は2016年9月、長期金利を0%程度に誘導する「イールドカーブ・コントロール(長短金利操作)」を導入した。それから1年が経過しようという8月中旬、北朝鮮が米…
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