〔温暖化対策〕石炭火力推進の日本は「ガラパゴス」 産業界・金融界とも世界に逆行=南野彰
エコノミスト 第95巻 第35号 通巻4516号 2017.9.12
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第35号 通巻4516号(2017.9.12) |
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ページ数 | 2ページ (全3029字) |
形式 | PDFファイル形式 (408kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
米国のトランプ大統領は6月、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱すると表明した。だが米国内では、連邦政府の姿勢とは裏腹に、州や市、さらには企業レベルで温暖化対策を推進しており、パリ協定の離脱に反発する動きがある。 世界的には、CO2をはじめとした温室効果ガス排出削減の取り組みが加速し、脱炭素社会の構築に向けて化石燃料の利用を縮小・撤廃する動きが活発になっている。中でも、天然ガスに比べC…
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