〔FLASH!〕北朝鮮ミサイルが日本通過 新たな行動で円高・株安進行も 長短金利操作の弊害が露呈=松本惇/浜條元保
エコノミスト 第95巻 第35号 通巻4516号 2017.9.12
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第35号 通巻4516号(2017.9.12) |
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ページ数 | 4ページ (全1546字) |
形式 | PDFファイル形式 (592kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
北朝鮮は8月29日、平壌(ピョンヤン)・順安(スナン)付近から弾道ミサイル1発を発射した。ミサイルは北海道の上空を通過し、襟裳岬の東約1180キロの太平洋上に落下した。 北朝鮮のミサイル発射を受け、8月29日の東京市場はリスク回避の動きが強まり、円高と株安が進んだ。円相場は一時、約4カ月半ぶりの円高・ドル安水準となる1ドル=108円台前半まで上昇。日経平均株価の終値は前日比87円35銭安の1万9…
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