〔FLASH!〕O157多発 腸内細菌の減少が要因 食生活反映した現代病=藤田紘一郎
エコノミスト 第95巻 第35号 通巻4516号 2017.9.12
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第35号 通巻4516号(2017.9.12) |
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ページ数 | 4ページ (全1210字) |
形式 | PDFファイル形式 (592kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
埼玉、群馬両県の総菜店で購入したポテトサラダを食べた人から、8月21日以降立て続けに腸管出血性大腸菌O157が検出された。その後も横浜市や岡山県の焼き肉店で、食事をした客がO157による食中毒を発症するなど、感染拡大が続き問題となった。 しかし、O157の発生自体は珍しいことではない。国立感染症研究所によると、今年のO157感染者数は1696人(8月13日時点)にのぼり、常に感染者は報告されてい…
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