〔特集〕商社2017 投資は商社に聞け 足元決算2ケタ増益でも新たな投資法探るトップ=種市房子
エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号 2017.9.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号(2017.9.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1998字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (639kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
株式市場で商社株再評価の動きが広がっている。野村証券は8月、三菱商事の投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は伊藤忠商事の目標株価を1800円から1850円に引き上げた。 引き金となったのは、各社が8月に公表した2017年4〜6月期決算だった。首位の三菱商事は、最終利益で前年同期比170億円増の1178億円を稼ぎ出した。けん引したのは、石炭事業が好調だった豪…
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