〔特集〕経済で学ぶ歴史・気候・バブル 異常気象 エルニーニョが導いたインカ滅亡 ポトシ銀山の発見でインフレに=田家康
エコノミスト 第95巻 第33号 通巻4514号 2017.8.29
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第33号 通巻4514号(2017.8.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2639字) |
形式 | PDFファイル形式 (752kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
スペインの探検家フランシスコ・ピサロと、同じく探検家でピサロの友人ディエゴ・アルマグロは、インカ帝国には膨大な金があることを知り、一獲千金を夢見てインカ帝国を征服する計画を相談していた。 スペイン・セビリア出身のピサロは、探検家バスコ・ヌニュス・デ・バルボアが1513年、欧州人として初めて太平洋に到達したパナマ遠征に参加して以降、パナマで家屋や財産、奴隷としてインディオ(南米の先住民族)を束ねる…
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