〔特集〕不動産異変 Jリート 売りに回る投信や金融機関 分配金利回り上昇で「買い時」=関大介
エコノミスト 第95巻 第31号 通巻4512号 2017.8.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第31号 通巻4512号(2017.8.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2014字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (504kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
J─REIT(日本版不動産投資信託、Jリート)の58銘柄すべての分配金利回りが上昇している。全銘柄の単純平均利回りは7月14日時点で4・7%。東証1部で最も配当利回りが高い日産自動車(4・6%)を上回る。Jリートの利回りは2013年2月以来の高水準にあり、配当の確保を狙う投資家にとっては「買い時」と言える状況だ。 利回りの上昇は、分配金の原資となる不動産収入が増えたためというよりも、投資口価格(…
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