〔特集〕未公開株100 宋文洲氏に聞く 日本でベンチャー企業は育たない 経済界やメディアが作る保守的な風土
エコノミスト 第95巻 第30号 通巻4511号 2017.8.1
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第30号 通巻4511号(2017.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2629字) |
形式 | PDFファイル形式 (393kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
成人後に来日した外国人として初めて日本の証券市場への上場を果たし、ベンチャー投資も手がけたソフトブレーン創業者の宋文洲氏が、日本のベンチャー事情を斬る。(聞き手=後藤逸郎/谷口健/池田正史・編集部)── 現在の日本のベンチャー企業をどう思うか。■売上高が10億〜数十億円程度で満足するなど、小粒な会社が多すぎる。売上高や時価総額が1000億円単位のベンチャー企業が少ない印象だ。もともと、日本の産業…
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