〔イラン〕海外企業が最大級ガス田の受注再開 国内強硬派とトランプ氏が波乱要因=岩間剛一
エコノミスト 第95巻 第30号 通巻4511号 2017.8.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第30号 通巻4511号(2017.8.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2767字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (569kb) |
| 雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
イランは7月3日、フランスの石油メジャーのトタルや中国国営石油企業の中国石油天然気集団(CNPC)と、ペルシャ湾沖合に位置し、世界最大級の埋蔵量を誇る「サウスパース・ガス田」(図1)の開発に最終合意した。 イランの大型資源開発案件に外資が参入するのは、2015年7月に米英仏中露独の主要6カ国がイランと核合意を結んでから初めてだ。 ◇成長へ融和路線 イランの天然ガス埋蔵量は、世界1位だ(図2)。中…
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