〔特集〕東大経済学部のお宝 アダム・スミスから山一まで、国内外の一級資料14万点=種市房子
エコノミスト 第95巻 第29号 通巻4510号 2017.7.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第29号 通巻4510号(2017.7.25) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全1078字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1285kb) |
| 雑誌掲載位置 | 81〜83頁目 |
東京都文京区の東京大学本郷キャンパス。経済学部の建物の一角に厚い扉で閉ざされた資料室がある。この厚い扉は、資料室から離れた事務室からボタンを操作しなければ解錠できない。厳重な管理の下、何が保管されているのだろうか。 英国の哲学者トマス・ホッブズが1651年に刊行した『リヴァイアサン』。社会契約論を唱えたもので、イギリス市民革命の精神的支柱だった古典だ。その本に、内容の摘要や注釈を書き込んだ細かい…
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