〔特集〕東大経済学部のお宝 増える資料、減る予算 文書保存・公開の拠点が危機=種市房子
エコノミスト 第95巻 第29号 通巻4510号 2017.7.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第29号 通巻4510号(2017.7.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1225字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (360kb) |
| 雑誌掲載位置 | 85頁目 |
国内外から一級の資料を多数収集して解読・素材分析に当たる東大経済学部資料室だが、近年は深刻な財政難に陥っている。現在は、経済学部の大学運営費交付金の分配や日本学術振興会の科学研究費補助金を主な収入源に、必要最小限の人員・設備で何とか運営している状態だ。今後も交付金分配の大幅な減少が予想される。 同室では今後展開する活動に必要な経費と、現状の収入見込みとの差額から考慮した場合、今後10年間安定的に…
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