〔アートな時間〕舞台 六月大歌舞伎 弁慶上使 吉右衛門が久々に演じる弁慶、生涯一度の恋=小玉祥子
エコノミスト 第95巻 第20号 通巻4501号 2017.5.23
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第20号 通巻4501号(2017.5.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1196字) |
形式 | PDFファイル形式 (966kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
東京・歌舞伎座の「六月大歌舞伎」には、松本幸四郎、中村吉右衛門、片岡仁左衛門ら、現在の歌舞伎界を牽引する立役が出演し、得意演目を披露する。 中でも吉右衛門が昼の部で久々に「弁慶上使(べんけいじょうし)」の弁慶を演じるのが話題だ。2002年6月の歌舞伎座以来となる。 元文2(1737)年に文耕堂、三好松洛の合作で人形浄瑠璃として大坂・竹本座で初演された「御所桜堀川夜討(ごしょざくらほりかわようち)…
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