〔書評〕話題の本 『愛と怒りの行動経済学』他
エコノミスト 第95巻 第20号 通巻4501号 2017.5.23
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第20号 通巻4501号(2017.5.23) |
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ページ数 | 1ページ (全989字) |
形式 | PDFファイル形式 (236kb) |
雑誌掲載位置 | 60頁目 |
◇『愛と怒りの行動経済学』 エヤル・ヴィンター著 早川書房 2000円 同性婚や近親婚に否定的な人が多いのはなぜか。自分の遺伝子を後世に残すためなら無性生殖の方がいいし、遺伝子の多様性を確保したいなら、2人より3人の遺伝子が混合する生殖が理にかなっているのではないか。男女の進化からモーセの十戒、ハチやムクドリの行動など多様な例と実験を引き合いに、人間の行動や感情の根源を探り出そうとする。行動経済…
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