〔書評〕『バブルと生きた男 ある日銀マンの記録』 評者・吉川洋
エコノミスト 第95巻 第19号 通巻4500号 2017.5.16
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第19号 通巻4500号(2017.5.16) |
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ページ数 | 2ページ (全1220字) |
形式 | PDFファイル形式 (290kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 植村修一(大分県立芸術文化短期大学教授) 日本経済新聞出版社 1700円 ◇バブル潰しの総量規制に「大蔵省が慎重」の意外性 1990年代初頭にバブルが崩壊してから四半世紀。ここ数年、官僚、バンカー、ジャーナリストなど、この時代にさまざまな形で関わった当事者たちによって書かれた本の出版が続いている。タイトルはややこわもての本書だが、内容は「ですます調」ということもあり、30年間日銀マンとし…
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