〔アートな時間〕舞台 団菊祭五月大歌舞伎 襲名ラッシュで披露狂言 豪華な顔合わせに様式美=小玉祥子
エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号 2017.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号(2017.4.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1226字) |
形式 | PDFファイル形式 (938kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
歌舞伎界では襲名が続く。昨年、中村雀右衛門、中村芝翫(しかん)の襲名興行が催された東京・歌舞伎座の「団菊祭五月大歌舞伎」で、坂東彦三郎が初代坂東楽善、その長男の坂東亀三郎が九代目彦三郎、次男の亀寿が三代目坂東亀蔵を襲名。亀三郎の長男、侑汰が六代目亀三郎を名乗り、初舞台を踏む。七世尾上梅幸の二十三回忌、十七世市村羽左衛門の十七回忌追善公演でもある。 雀右衛門、芝翫は亡父の名を子が継承したが、今回は…
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