〔ザ・マーケット〕穀物 弱含み続く=茅野信行
エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号 2017.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号(2017.4.18) |
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ページ数 | 1ページ (全363字) |
形式 | PDFファイル形式 (314kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
大豆相場が本来の水準へ復帰する動きになった。米農務省は3月末、2017年の作付け意向調査の結果を発表した。その数字を目の当たりにして大豆相場は下落。反対にトウモロコシは値上がりし、小麦も上昇した。 農務省によれば、作付面積はトウモロコシがほぼ横ばい、大豆が微減、小麦が約24%減少となった。数字はおおよその見通しだが、今後6月末までは、これらの数字が使われ、7月からは、「最終確定」面積が使われる。…
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