〔アートな時間〕映画 LION/ライオン 25年目のただいま 5歳で迷子の男の子、再会の実話 養父母の気高い愛=野島孝一
エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号 2017.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号(2017.4.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1126字) |
形式 | PDFファイル形式 (938kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
これは「母を訪ねて三千里」を再現したような映画。驚愕(きょうがく)の実話映画化だ。原作は世界各国で出版された『25年目の「ただいま」 5歳で迷子になった僕と家族の物語』(静山社)。著者のサルー・ブライアリーは迷子になったインド人の男の子だった。オーストラリアで養子として育てられる。25年もかかってグーグルアースで生家を突き止め、家族と再会を果たした。なお「ライオン」はサルーの本名の意味。「英国王…
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