〔ザ・マーケット〕NY市場 割高PERは業績相場転換への兆候=堀古英司
エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号 2017.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号(2017.4.18) |
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ページ数 | 1ページ (全483字) |
形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
雑誌掲載位置 | 97頁目 |
米国株式相場はオバマケア廃止などを柱とする米医療改革法案の採決が土壇場で撤回されたことで一時的に売られる場面もあったが、再び過去最高値を更新している。S&P500指数の株価収益率(PER)は21倍に達しており、相場の過熱感やバブルを指摘する声も聞かれる。しかし、株価収益率上昇の大きな要因は商品価格の下落により、素材・エネルギー関連銘柄の利益が縮小したことだ。 昨年の大統領選挙から年末にかけては、…
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