〔特集〕コメ戦国時代 卸最大手・神明 藤尾益雄社長インタビュー 「消費拡大のため、卸の殻を破る」
エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号 2017.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号(2017.4.18) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1317字) |
形式 | PDFファイル形式 (809kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜94頁目 |
コメ卸の最大手、神明(しんめい)(神戸市)は2015年に回転寿司チェーンの元気寿司を子会社化するなど多角化を進める。その狙いを聞いた。(聞き手=黒崎亜弓)── コメ市場が縮小するなか、卸は生き残れるのか。■生き残れるわけがない。農業産出額の減少のうち3分の2がコメ。独り負けだ。コメ消費は右肩下がりで、若い人がコメを食べない。新たなマーケットを作るしかない。── 今の取り組みは。■卸の殻を破り、コ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1317字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。