〔特集〕コメ戦国時代 おいしいのは当たり前 違い味わう“嗜好品”に=黒崎亜弓
エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号 2017.4.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号(2017.4.18) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2547字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1802kb) |
| 雑誌掲載位置 | 89〜91頁目 |
東北・北陸のコメどころ各県が、2018年にかけ相次いでコメの新品種をデビューさせる(91ページ図1)。各県の特色を織り込んだネーミングや都市部でのPRイベントなど、ブランド化に火花を散らす。さながらコメ戦国時代の様相を呈している。“ブランド米”とは一言で言えば「人々が食べてみたいと思い、食べてみると満足できるコメ」だろう。ただし、プロモーションで認知度が上がっても、食べた時にいつでも期待に応えら…
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