〔WORLD・WATCH〕マダガスカル 戻りつつある海外投資 大統領選が試金石=梅本優香里
エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号 2017.4.18
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第16号 通巻4497号(2017.4.18) |
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ページ数 | 3ページ (全587字) |
形式 | PDFファイル形式 (642kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜68頁目 |
インド洋の島国マダガスカルは、海上貿易の要衝に位置する。資源や人材の潜在力もある。日本政府が3月に同国最大の商業港トアマシナ港の拡張工事事業などに452億円の円借款の供与を決めたのも、そうした点を重視したためだ。 この国ではアフリカ、アジア、フランスの三つの文化や風土が混じり合う。もともとマレー系の人たちが海を渡って住みついた後、東アフリカの人たちが移住した。フランスは旧宗主国だ。アジアのような…
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