〔サイバー攻撃〕なりすましメール被害が拡大 防止技術「DMARC」導入が急務=山崎文明
エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号 2017.3.28
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号(2017.3.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2717字) |
形式 | PDFファイル形式 (622kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
別人の名をかたって送りつける「なりすましメール」による金銭詐取事件が近年、世界的な問題になっている。 3月1日、東京都足立区の自営業の赤上幸一容疑者(58)が、なりすましメールによってフランスの建設会社から4000万円の大金を詐取した疑いで逮捕された。 発端は昨年4月。仏建設会社が米国の船舶修理会社に船の修理代金を支払おうとした際に、メールがハッキングされた。米船舶修理会社になりすました何者かが…
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