〔ワイドインタビュー問答有用〕/638 フランス伝統の音を守る=小山清・バソン奏者
エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号 2017.3.28
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号(2017.3.28) |
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ページ数 | 4ページ (全5298字) |
形式 | PDFファイル形式 (680kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49頁目 |
バロック時代から最も変わらないと言われる木管楽器「バソン」。小山清さんは、日本バソンの会会長として、20年以上にわたりこの楽器の良さを伝え続ける。(聞き手=藤沢壮・編集部) ◇「作曲家が思い描いたままの音を伝えたい」 ◇「音楽は本来、ローカルなもの。その土地その土地の文化が音に凝縮されているんです」── バソンはどんな楽器ですか。小山 バロック時代の17世紀ごろからある木管楽器です。日本ではよく…
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