〔燃料電池〕水素推進の背後に軍事利用 ホンダ、GM協業の深層=塚本潔
エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号 2017.3.28
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号(2017.3.28) |
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ページ数 | 2ページ (全3007字) |
形式 | PDFファイル形式 (377kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
ホンダと米ゼネラル・モーターズ(GM)は1月30日、水素から電気を作る燃料電池の基幹部品である発電装置(スタック)を、米ミシガン州で2020年をめどに共同生産すると発表した。総額8500万ドル(約96億円)を折半出資し約100人の雇用を予定している。両社が13年に締結した共同開発の延長線上にある事業計画だ。急速に活気づく電気自動車(EV)に押され、先行きに不透明感が漂う燃料電池業界にとっては久し…
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