〔ひと&こと〕出光創業家内に変化 名誉会長の影響力低下か
エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号 2017.3.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第13号 通巻4494号(2017.3.28) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全438字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (267kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
出光興産と昭和シェル石油の合併に反対する出光創業家について、関係者の間で「昭介名誉会長の影響力が低下しているのではないか」とささやかれている。2月に交代した代理人人事は、昭介氏の次男である正道氏が主導したとみられているためだ。 出光と昭和シェルは昨年10月、今年4月に予定していた合併の「無期限延期」を発表。それから約4カ月後の2月10日、前任の浜田卓二郎弁護士が「合併の無期延期で一つの目標は達成…
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