〔書評〕話題の本 『同一労働同一賃金の衝撃』他
エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号 2017.3.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号(2017.3.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全971字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
◇『同一労働同一賃金の衝撃』 山田久著 日本経済新聞出版社 1800円 正社員と非正社員の格差是正の手段として同一労働同一賃金が語られる。しかし本家の欧州では、男女や人種で差別しないという人権意識に基づいた概念だ。したがって、日本で定着させるには日本型のあり方を模索する必要がある。そのために筆者が提案するのは、新しい「働き方のポートフォリオ」。長い職業人生を、派遣社員、正社員、限定正社員など、自…
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