〔書評〕読書日記 病中の心と体に効いた移民少女の物語=ミムラ
エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号 2017.3.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第10号 通巻4491号(2017.3.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1385字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
| 雑誌掲載位置 | 57頁目 |
×月×日「執事」という存在に憧れがある。主人の“右腕”としてブレーンとなる知性が求められ、実働では着実な結果をもたらし、精神面ではクッションとなり、時に友人として心を温める……。実際に接したことがない妄想も手伝い、興味は尽きない。 なのでこの本に手を伸ばしたのは、やや軟派な気持ちからであった。『わたしはこうして執事になった』(ロジーナ・ハリソン著、白水社、2600円)。 英国初の女性国会議員となっ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1385字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『国際特許管理の日本的展開 GEと東芝の提携による生成と発展』 評者・橘川武郎
〔書評〕話題の本 『同一労働同一賃金の衝撃』他
〔書評〕歴史書の棚 大東亜共栄圏とは何か 歴史論争に決着?=井上寿一
〔書評〕海外出版事情 アメリカ トランプ政権の非公式マニフェスト本=冷泉彰彦
〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. 移民のいない米国? 都市機能維持は困難=堂ノ脇伸


