〔ザ・マーケット〕長期金利 当面は0.1%近辺=押久保直也
エコノミスト 第95巻 第9号 通巻4490号 2017.3.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第9号 通巻4490号(2017.3.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全385字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (316kb) |
| 雑誌掲載位置 | 92頁目 |
金利上昇圧力に一服感が見られる。昨年11月から始まった上昇基調は、年末のトランプ米大統領の政策期待を背景とした米金利の上昇、今年に入ってからは日銀オペをめぐる不透明感などによるものだ。しかし、米金利がいったん小幅なレンジでの推移となる中、2月3日に日銀が指し値オペを発動、さらに長い年限を対象としたオペを増額し、改めて「これ以上の金利上昇を許さない」姿勢を示したことが足元の一服感につながっている。…
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