〔商社の深層〕/59 ファミマvsローソン 商社のコンビニ戦争本格化=花谷美枝
エコノミスト 第95巻 第9号 通巻4490号 2017.3.7
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第9号 通巻4490号(2017.3.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1555字) |
形式 | PDFファイル形式 (304kb) |
雑誌掲載位置 | 89頁目 |
コンビニ事業に商社が関与を強めている。2月9日、三菱商事はローソンの公開買い付け(TOB)を完了して持ち株比率を33・4%から50・11%超まで引き上げ、連結子会社化した。TOBに投じた費用は1440億円。三菱商事の京谷裕常務は16日の会見で「投資に見合うリターンを見込んでいる」と期待を寄せた。 ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)は2月3日、筆頭株主の伊藤忠商事の高柳浩二副社長が3…
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