〔商社の深層〕／５７ 大手商社の役員人事に見る経営課題と「深い」悩み（下）＝編集部
エコノミスト 第９５巻 第７号 通巻４４８８号 2017.2.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第９５巻 第７号 通巻４４８８号（2017.2.21） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1451字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （275kb） |
| 雑誌掲載位置 | １０３頁目 |
２月14日号で触れた伊藤忠商事、三菱商事、三井物産に続いて住友商事、丸紅も役員人事が発表された。 住友商事は、中村邦晴社長（66）が続投するものの、就任から５年が経過しようという中、後任者レースの行方に注目が集まっている。 ◇住商 ３人のキーマン 有力候補は３人だ。自動車部門出身で、常務執行役員から昇任する田渕正朗専務執行役員（59、コーポレート部門企画担当）、金属部門出身で、常務執行役員（米州…
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