〔福島後の未来をつくる〕/44 漂流する原子力政策 再構築の道をさぐる=橘川武郎
エコノミスト 第95巻 第7号 通巻4488号 2017.2.21
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第7号 通巻4488号(2017.2.21) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3243字) |
形式 | PDFファイル形式 (521kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
本誌2017年2月7日号の特集「電気代は税金となった」の第1部「ずさんな原発事故処理」で、週刊エコノミスト編集部は、福島第1原子力発電所事故後に東京電力の法的整理が見送られた理由について、ある電力関係者の「東電がなくなれば、国策として原子力事業を進めてきた国が批判の対象となる。それを避けるために、東電を存続させる必要があった」という声を紹介している(同号22ページ)。 この声は、ずばり正鵠(せい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3243字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。