〔元号〕「大化」から「平成」まで２４７個 オープンになった改元議論＝鈴木洋仁
エコノミスト 第９５巻 第７号 通巻４４８８号 2017.2.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第９５巻 第７号 通巻４４８８号（2017.2.21） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3951字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （500kb） |
| 雑誌掲載位置 | ８４〜８６頁目 |
安倍晋三首相は１月24日、政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の論点整理を衆参両院の正副議長に示した。 天皇の退位を巡る議論はまず、与野党各党内で交わされ、その結果を受けて正副議長が意見をとりまとめた上で３月中旬ごろまでに首相に伝える日程が報じられている。 こうした議論の中で「２０１９年元日からの改元」という案が浮上し、新聞やテレビ、雑誌などのメディアは「平成の次の元号」を巡る報道…
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