〔特集〕電池バブルがキター! ソニーは撤退、日産は売却へ 日の丸メーカーが招いた落日=佐藤登
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1964字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (192kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34頁目 |
ソニーの電池事業が村田製作所へ売却され、4月から新体制で運営される。1991年に世界で初めてリチウムイオン電池を量産し、世界へ大きなインパクトを与えたソニーが、なぜ競争力を失い、事業売却まで追い込まれたのか? 日本の電池産業界は、2010年以前までは世界のリーダーとして君臨してきた。しかし、昨今の日本の電池産業はひところの力強さを失い、韓国・中国勢にはモバイル用でも車載用でも追い上げられ、部分的…
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