〔特集〕電池バブルがキター! 台頭する中国部材メーカー 日本は海外の戦略転換が急務=稲垣佐知也
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1538字) |
形式 | PDFファイル形式 (334kb) |
雑誌掲載位置 | 31頁目 |
世界最大の電気自動車(EV)市場である中国で、中国の車載用リチウムイオン電池向け部材メーカーの存在感が高まっている。矢野経済研究所によると、2015年の世界のリチウムイオン電池における主要4部材(正極材、負極材、電解液、セパレーター)の市場規模(出荷ベース)は、前年比18・1%増の約70億5043万ドル(約7332億円)と大きな伸びを見せた。そのうち全ての部材で中国部材メーカーのシェア(出荷ベー…
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