〔特集〕電池バブルがキター! パナソニック・テスラ連合 EV普及の起爆剤か 価格競争の号砲か=種市房子/土屋渓
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全3211字) |
形式 | PDFファイル形式 (389kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
電池業界関係者の注目が、今、米ネバダ州の工場に集まっている。パナソニックが、米電気自動車(EV)メーカー「テスラ・モーターズ」と共に1月に本格稼働させた世界最大規模のEV電池工場「ギガファクトリー」。規模のメリットや生産性向上によって、電池パックのコストを従来品より3割引き下げることを目指す。ひいては割高感のあるEVを普及させる起爆剤ともなりうるが、車載用電池市場に値崩れを起こすおそれも指摘され…
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