〔特集〕電池バブルがキター! リチウムイオン電池生みの親 吉野彰氏「車向けは第二の波 次世代電池も開発進む」
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1719字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (257kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38頁目 |
ノーベル賞候補とも言われるリチウムイオン電池の開発。試作品を作った吉野彰氏に、技術開発の現状を聞いた。(聞き手=種市房子・編集部)── リチウムイオン電池の試作品完成から30年。これだけ普及している現状をどう見ているか。■試作を経て商用化したのは1990年代。当初はビデオカメラ用を想定してのもので、市場は大きくなかった。しかし、95年以降に急速にIT化が進み、パソコン、携帯電話、スマートフォン向…
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