〔特集〕電池バブルがキター! リチウムの次は何か 材料研究では日本がリード=木通秀樹
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2728字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (378kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
便利なリチウムイオン電池だが、性能の限界も見えてきた。「次」をめぐる研究が本格化している。 ◇航続距離3倍の全固体 次世代電池の最有力候補と目されるのは、「全固体電池」だ。 全個体電池は、電解質、正極、負極などすべてを個体で構成する電池。リチウムイオン電池は電解液の中をリチウムイオンが往来することで充放電するのに対して、全固体電池は固体の電解質の中をリチウムイオンが移動する。 固体のため液漏れが…
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