〔特集〕電気代は税金となった 東芝経営危機の真相 疑われるWECの管理能力 原発の採算性が低下する米国=宗敦司
エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号 2017.2.7
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号(2017.2.7) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2198字) |
形式 | PDFファイル形式 (467kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
東芝が米原発事業で7000億円規模の損失を計上する可能性があることで、原子力発電プラント市場の「危うさ」が改めて浮き彫りになった。 2016年12月、東芝子会社のウェスチングハウス(WEC)が15年に買収した米原発建設会社CB&Iストーン・アンド・ウェブスター(S&W)ののれん代(買収価格から資産価格を引いた額)を巡り、当初見積もりの8700万ドル(約100億円)を大幅に上回る数十億ドルの巨額損…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2198字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。