〔特集〕電気代は税金となった 裏面にしか記載されない託送料=編集部
エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号 2017.2.7
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号(2017.2.7) |
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ページ数 | 5ページ (全688字) |
形式 | PDFファイル形式 (2535kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜22頁目 |
送配電網の利用料である託送料は、送配電部門の人件費、設備の修繕費や固定資産税が主な内訳だが、実は送配電事業とは直接関係ない電源開発促進税や使用済み核燃料の再処理費用も盛り込まれている。 東京電力の場合、現在の託送料は1キロワット時当たり9.26円で、この中に電源開発促進税(同0.406円)と、使用済み核燃料の再処理費用(同0.112円)が含まれている。ここに、福島事故の賠償費用の過去分として同0…
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