〔書評〕『独仏「原発」二つの選択』 評者・橘川武郎
         エコノミスト 第94巻 第46号 通巻4475号 2016.11.15
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第46号 通巻4475号(2016.11.15) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1211字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (303kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 | 
◇篠田航一(『毎日新聞』記者)宮川裕章(『毎日新聞』記者)著 筑摩書房 1600円 ◇やめても続けても厄介 欧州の原発の実情 福島第1原子力発電所事故を契機に、2022年に原発を全廃することを決め脱原発へかじを切ったドイツと、依存度を低下させながらも依然として原発中心の電源構成を維持するフランス。ヨーロッパの中心国として隣接しながら、原発政策に関して対照的な方向性をとる両国で、いったい何が起きて…
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