〔特集〕マーケット怪奇現象 怪奇現象(6) 米国の景気と株価 長短金利差縮小なら株下落か=堀井正孝
エコノミスト 第94巻 第36号 通巻4465号 2016.9.6
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第36号 通巻4465号(2016.9.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2416字) |
形式 | PDFファイル形式 (443kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜38頁目 |
米国では昨年12月、景気回復を背景に利上げが実施された。ニューヨーク・ダウ株価は堅調に推移しているが、景気上昇局面で上向くはずの長期金利は低下傾向にある。この背景が釈然とせず、市場には戸惑いもある。金利低下は、日欧のマイナス金利政策や、テロや英国のEU離脱などの不透明要因を挙げる意見もある。ただ、景気には四季があり、金利には素直にその四季が表れる。つまり金利から景気を理解できる。果たして、米国景…
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